1. 会誌名：エンドトキシン・自然免疫研究(サブタイトルは当番世話人が決める)
2. 英文名：Endotoxin and Innate Immunity
3. 刊　行：一般社団法人 日本エンドトキシン・自然免疫研究会
4. 編　集：当番世話人、理事長

5. 著作権：本誌に掲載された著作物の著作権は日本エンドトキシン・自然免疫研究会に帰属する

6. 執筆者：日本エンドトキシン・自然免疫研究会発表者及び特に編集者より依頼した方

執筆要項

1. 総説形式で記述する。
2. 自分のデータのみを紹介するのではなく、その領域の現在の研究進展状況がわかるような、全体像にも配慮した記述とする。特にその領域になじみのない読者にも理解できるようにする。
3. 原稿用紙1枚目に表題、著者名、所属機関名(正式名称)、著者の連絡先(住所、電話番号、ファックス番号、E-mail番号)を記載する。表題、著者名、所属機関名については英文でも表記する。また、2ページ目に、英文要旨（250words以内）を記載する
4. 表題は研究会での演題名と異なってもかまわない。但し、内容が演題と全く異なる原は受け付けない。
5. 原稿はパソコンを使用。横書きで作成し、目安として400字詰の原稿用紙に換算して4枚(400×4＝1,600字)が刷り上り1頁に相当する(1枚の用紙に20×20＝400字である必要はない)。図表・写真1点を600字として換算する。カラー図表やカラー写真も受けつける。引用文献は最小限度（数点）にとどめる。
6. 原稿は平易な文章で平仮名まじり、現代仮名使いとし、特別な熟語以外はなるべく当用漢字の範囲にとどめる。略語は本文中初出の場合のみ「フルスペル(略語)」表記とする。
   (例：「リポポリサッカライド lipopolysaccharide(LPS)」)
   欧米の人名は欧文表記とする。
   同一の語句でありながら著者により略語が異なる場合は編集者が統一する。
   (例：エンドトキシンは「ET」)
7. 日本語で固定されているもの及び菌の学名で一般的なものは片仮名を原則とする。
8. 年号は西暦、数字は算用数字を原則とする。
9. 図（写真含む）・表はそれぞれに通し番号を付し、挿入箇所を原稿に明示する。タイトル、説明文は日本語を原則とする。
10. 図・表・写真を他から引用する場合、著作権・版権に十分考慮し、転載許可は著者がとる。
11. 見出しの取り方は、「はじめに」「1．」「1-1．」「1-1-1．」「おわりに」とする。
12. 巻末索引にとる用語については、校正時に校正刷りに蛍光ペンなどで表示する(但し、エンドトキシンは除く)。
13. 引用文献は本文中に出てきた順序に右肩付き番号を記す。著者名は3人まで記し、それ以降は～他、～et al.とする。
    (例)

    雑誌：Bauer M，Marzi I，Ziegenfuss T，et al.：Prophylactic hemofiltration in severely traumatized patients：effects on posttraumatic organ dysfunctin syndrome． Intensive Care Med 27：376-383，2001
    北村伸哉，平澤博之，織田成人，他：重症急性膵炎に対する血液浄化法．ＩＣＵとＣＣＵ 24：655-664，2000

    書籍：Lau TWL，Chertow GM，Owen WF，et al.：Dialysis therapy in the intensive care setting．In “Intensive Care Medicine”4th Edition，eds Irwin RS，Cerra FB，Rippe JM， Lippincott-Raven，Philadelphia，1998，pp1024-1050
    平川方久：急性腎不全．“集中治療医学”日本集中治療医学会編．秀潤社，2001，pp277-287

14. 統一をはかるために編集者がその責任において、原稿の一部に最小限の手を加えることがある。
15. 著者校正は編集者の校正後の1回とする。
16. 原稿は、メールにて添付（Windowsで開ける形式）するか、内容を保存したＣＤ、USBメモリ等(使用機種名・ソフト名を必ず記載する)とプリントアウトしたコピー1部、並びに図表や写真をセットにして送付する。
17. 送付先：
    株式会社　広稜社（担当者：長谷川）
    Mail：jeiis@koryo-co.com
    住所：〒113-0034　東京都文京区湯島2-31-25　太陽ビル4F